ナノブロック アンバサダーのDaraKeroです。
前回に続き、
"ナノブロック アンバサダー企画第7弾:
「ディスプレ-アームを使って広がるナノブロックの世界を体験!」
モニタープログラム"
の記事です。
今回は「ディスプレーアームで飾る編」。
カワダさんからプレゼントして頂いたディスプレーアーム 1セット(2本入り)で、
これまたカワダさんからプレゼントして頂いた
・プレートセット(L)1セット(2枚入り)
・ミニコレクションのフレンチブルドッグ(パイド)とチンパンジー
を使ったディスプレイをしてみたいと思います。
--------
と、その前に…
簡単にディスプレーアームのおさらいと、
注意点的なものを書いておきます。
ディスプレーアームの可動範囲については、
(前回も書きましたが)
・先頭部分:軸を中心に45°単位
・関節部分:ネジを中心に180°
・台座部分:水平360°
となっています。
このディスプレーアームに飾るものをくっつけてレイアウトするわけですが、
ディスプレーアーム付属の10*10プレートを使用した場合、
飾るもの(+ディスプレーアーム自体)の重さを支える面積が小さいため、
レイアウトに限界が出てきます。
例えば飾るものを前に出そうとすると、
だいたいこれくらいが限界かな…
モデル:フレンチブルドッグ(パイド)
通常の「商品を飾るため」なら特に問題はないかと思いますが、
もしこの限界をなんとかしたい場合は、
・プレート上での台座部分の配置を変える
・20*20プレートを使う
等で変えることが可能です。
上記のうち20*20プレートを使う方法では、
さっきはプレートから出られなかったフレンチブルさんが、
プレートの外へ出られるようになります。
(ただしこれくらいが倒れない限界…)
また、
飾るものとディスプレーアームの接合部分は普通のナノブロック形態であり、
接合強度としてはあくまで“最大4ポッチ分”となるため、
特にアームからぶら下げてレイアウトしたい場合などは、
飾るものが落ちないよう注意が必要です。
※これについても、アーム先端をパーツで挟むサンドイッチ構造にするなど、
対策は可能です
ということで、
フレンチブルドッグ(パイド)さんとチンパンジーさんの登場!
とはいっても、
フレンチブルもチンパンジーも、
どちらも普通は飛ばない浮かばない…
なので、
ちょっぴりアレンジをさせて頂きました(笑)
--------
まずはフレンチブルドッグ(パイド)さんから。
パラシュート降下してもらいました。
遠くがボケるように撮影すると…
高いところから降りてる感、
出せてますでしょうか。
ディスプレーアームは台座部分から使用し、
フレンチブルさんのお尻のところにつけています。
(アームを下から取り付け)
ディスプレーアーム登場以前にも
「飾るものの下にクリアパーツを積んで浮かせる」などの方法はあったのですが、
高さを出すのがけっこう大変だったりしたので、
簡単に高さを出せるディスプレーアームは便利です!
ちなみにフレンチブルさんは、
動きを出すために脚だけ組み替えをしています。
--------
次はチンパンジーさん。
BMXでトリックを決めてもらいました。
ワンハンダーウィップ的な。
後景をぼかして撮ると、
画像に高さが出ていい感じです。
アーム先端で45°ずつ角度を変えられるので、
このようなダイナミックなレイアウトが可能。
こちらもディスプレーアームは台座部分から使用し、
チンパンジーさんのお尻のところにつけています。
(こちらはアームを上から取り付け)
--------
今回は浮かせたり飛ばしたりしてみましたが、
自立できない大きさ/重さ/構造のものを立たせる支えにしたりしても良さそうです。
ディスプレーアームの登場で、
動きのあるレイアウトやちょっと変わったレイアウトが簡単にできるようになり、
ますます作って飾るのが楽しくなりそうです。
以上、
「ディスプレーアームで飾る編」でした。
モニター品をプレゼントして頂いたカワダさん、
ありがとうございました!
おしまい
前回に続き、
"ナノブロック アンバサダー企画第7弾:
「ディスプレ-アームを使って広がるナノブロックの世界を体験!」
モニタープログラム"
の記事です。
今回は「ディスプレーアームで飾る編」。
カワダさんからプレゼントして頂いたディスプレーアーム 1セット(2本入り)で、
これまたカワダさんからプレゼントして頂いた
・プレートセット(L)1セット(2枚入り)
・ミニコレクションのフレンチブルドッグ(パイド)とチンパンジー
を使ったディスプレイをしてみたいと思います。
--------
と、その前に…
簡単にディスプレーアームのおさらいと、
注意点的なものを書いておきます。
ディスプレーアームの可動範囲については、
(前回も書きましたが)
・先頭部分:軸を中心に45°単位
・関節部分:ネジを中心に180°
・台座部分:水平360°
となっています。
このディスプレーアームに飾るものをくっつけてレイアウトするわけですが、
ディスプレーアーム付属の10*10プレートを使用した場合、
飾るもの(+ディスプレーアーム自体)の重さを支える面積が小さいため、
レイアウトに限界が出てきます。
例えば飾るものを前に出そうとすると、
だいたいこれくらいが限界かな…
モデル:フレンチブルドッグ(パイド)
通常の「商品を飾るため」なら特に問題はないかと思いますが、
もしこの限界をなんとかしたい場合は、
・プレート上での台座部分の配置を変える
・20*20プレートを使う
等で変えることが可能です。
上記のうち20*20プレートを使う方法では、
さっきはプレートから出られなかったフレンチブルさんが、
プレートの外へ出られるようになります。
(ただしこれくらいが倒れない限界…)
また、
飾るものとディスプレーアームの接合部分は普通のナノブロック形態であり、
接合強度としてはあくまで“最大4ポッチ分”となるため、
特にアームからぶら下げてレイアウトしたい場合などは、
飾るものが落ちないよう注意が必要です。
※これについても、アーム先端をパーツで挟むサンドイッチ構造にするなど、
対策は可能です
ということで、
フレンチブルドッグ(パイド)さんとチンパンジーさんの登場!
とはいっても、
フレンチブルもチンパンジーも、
どちらも普通は飛ばない浮かばない…
なので、
ちょっぴりアレンジをさせて頂きました(笑)
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まずはフレンチブルドッグ(パイド)さんから。
遠くがボケるように撮影すると…
高いところから降りてる感、
出せてますでしょうか。
ディスプレーアームは台座部分から使用し、
フレンチブルさんのお尻のところにつけています。
(アームを下から取り付け)
ディスプレーアーム登場以前にも
「飾るものの下にクリアパーツを積んで浮かせる」などの方法はあったのですが、
高さを出すのがけっこう大変だったりしたので、
簡単に高さを出せるディスプレーアームは便利です!
ちなみにフレンチブルさんは、
動きを出すために脚だけ組み替えをしています。
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次はチンパンジーさん。
BMXでトリックを決めてもらいました。
ワンハンダーウィップ的な。
後景をぼかして撮ると、
画像に高さが出ていい感じです。
アーム先端で45°ずつ角度を変えられるので、
このようなダイナミックなレイアウトが可能。
こちらもディスプレーアームは台座部分から使用し、
チンパンジーさんのお尻のところにつけています。
(こちらはアームを上から取り付け)
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今回は浮かせたり飛ばしたりしてみましたが、
自立できない大きさ/重さ/構造のものを立たせる支えにしたりしても良さそうです。
ディスプレーアームの登場で、
動きのあるレイアウトやちょっと変わったレイアウトが簡単にできるようになり、
ますます作って飾るのが楽しくなりそうです。
以上、
「ディスプレーアームで飾る編」でした。
モニター品をプレゼントして頂いたカワダさん、
ありがとうございました!
おしまい
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